住宅ローンがある人の所得税を控除する住宅ローン減税を賢く利用しましょう。これは、住宅ローンの金額によって、所得税控除が受けられるという減税法です。この制度は2008年に一端終了したのですが、その後も延長されたり、新たな税制改正が行われたりしています。政権交代で条件が大きく変わる可能性もありますし、その時の税制法案によって受けられる減税金額にも違いが出てきますが、数百万円もの減税が受けられるケースもありますから、是非利用したいものですね。住宅ローン減税を受けるには、様々な条件があります。例えば、建築した住宅の性能状況によって、優良と認められれば控除率が高くなるという条件などもあります。床面積が50平米以上で、その半分以上の面積を自己居住として使用するという条件もありますし、住宅ローン控除を受ける年の所得上限が3000万円以下でなければなりません。さらに、住宅ローンを利用している必要があります。住宅ローンの種類は民間でも公庫でも問題ありませんが、返済期間が10年以上なくてはいけないのです。住居取得後は半年以内に入居して、その後、継続して居住している必要もあります。取得する住宅は、新築だけでなく、中古でも、リフォーム住宅でも構わないのですが、土地だけの購入では受けることができません。優良住宅の要件は、耐震構造などの安全性が高いこと、住宅構造変更の容易性、省エネルギー住宅、バリアフリー住宅などが認められる必要があります。